今回の4年生の発展問題は、2つや3つの数量の和や差から考える「和差算」という問題です。いずれも「図を使って考え、ちがいに着目する。」ことが解決の糸口になります。
大問1は、2つの数量が男子と女子であることを見抜き、それぞれを図に表せば簡単に求められるでしょう。
大問2は、同様に2つの数量が夜と昼であることを見抜けばできます。
大問3~6は、3つの数量の和や差から考える問題です。求めるものが何かを捉えると、早く求めることができます。
6つの問題は、それぞれ単位、場面が異なるバラエティな問題にしました。
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