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今回の3年生の発展問題のテーマは、大きい数のわり算、分数とわり算です。
大問1~3は、教科書の問題を少し難しくしただけの問題です。
大問4では、中心を1と決めて、23-1=22 22÷2=11なので、
2,3,4,5,6,7,8,9の中から2つ選んで和を11にすればよいです。
(2.9)(3,8)、(4,7)(5,6)の組になります。
大問5では、解法はいろいろあると思います。例えば、一番小さい数と大きい数を中心に入れてみることから始めます。7を頂点にするとすぐに和が12より大きくなるし、1を頂点にすると少なくなりすぎるからです。
すると、右のようになり、頂点には4が入り、次々と数が決まっていきます。
大問6では、1~11までの中央の数6を中心にすれば、(1,11)(2,10)(3,9)(4,8)(5,7)という組み合わせができあがります。
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