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執筆者の写真kazu

分数の加減算の活用問題(2)

更新日:2022年6月16日


 異分母分数の計算ですから,通分すればよいです。

 分数は,分母と分子にそれぞれ同じ数をかけても等しいので,8と12の最小公倍数の24に目を付けて,次のようにします。

 通分するという考えでこの問題が解けることが分かって,児童はびっくりしていました。

 同様に,次の問題も解決できます。上記の考えが分かると,すらすら解けます。

 


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