今回の5年生の発展問題のテーマは、約数です。
大問1,2では、公約数を少し発展させてあまりのある問題を取り上げました。
大問3では、10人以上という条件がポイントです。
大問4は、3つの数の最大公約数を求める問題です。
大問5では、条件に当てはまる場合の中から選ぶところがポイントです。
大問6の(1)「では、8mと答える児童が多いです。最大公約数が16mに気付く児童は3割ほどです。(2)は、植木算ですので、4つのかどの木に気を付けることが必要です。
大問7では、4つの数の最大公約数を求めるところがポイントです。
大問8では、図で考えるところがポイントです。差に目を付けて答えを導き出すのは難しいです。
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