今回の5年生の発展問題のテーマは,「平均」です。
教科書では簡単な場合しか扱っていないと思います。進んだ児童には物足りない内容ではないでしょうか。今回扱う問題は,レベルの高い問題ではないのですが,経験させて起きたい問題にしました。
大問1~8までに共通することは,平均から全体量を求めることができるということです。この解決のコツを体得できたらよいです。
また,大問3や大問6は,小学生には図に表して解決していくほうが分かりやすいと思います。今回は,問題に図を入れることをあえて省きました。問題が簡単になりすぎるからです。解答は例です。ぜひ児童が自分なりの考え方で正解を見付けられるよう励ましてやってください。
お久しぶりです。10年ほど前、北区の算数部でお世話になりました、元王五の堀です。DMの送り方がわからず、こちらから失礼します。お願いがありご連絡しました。
お元気でしょうか?
以前、家政大学との国語算数学力相関関係の研究で、田中先生が作られた四角形と三角形の面積のワークシート(まず、次に‥を基本とした説明の練習のような)のデータはお持ちでしょうか?
突然申し訳ありませんが、今それを使わせていただきたいと思い、ご連絡しました。どのようにご連絡をとったらよろしいでしょうか。