今回の5年生の大問1は、小学校のプールが大体これくらいであって、普段見慣れている500mLのペットボトルでは、一体どれくらい水が入るのかを考えたものです。
大問2は、容器にある水を別の容器に移し替えたらどうなるという問題です。あふれた水をどう処理したらよいかが問われます。
大問3は、直方体でない入れ物に水を入れた場合の問題ですが、問題2と同様に2つの容器と考えればできます。1L=1000㎤を活用することが必要です。
大問4は、面積と直方体の性質を活用した問題です。合同な形があることに気付けばすぐ解けます。
大問5は、5つの直方体に分けて考えればできます。
いずれも計算が正確にできることが大切です。
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