今回の6年生の大問1は、文字式は不等号にも使えることを示したものです。この場合は、条件(1~9までの整数)が付いたり、答えが複数になったりすることがあります。
大問2では、1ダースが12本であることを忘れがちです。
大問3では、左辺右辺双方に16を加えることで、x-16+16=y+57+16となります。x=y+73と整理すると、xとyを比べることができます。
大問5は、文字式を読む問題です。5年生で□や○で表していた2つの量の関係を文字式で表したものです。
大問6のような動く問題は、教科書ではほとんど取り上げられていません。経験を積ませたいです。
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