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  • 執筆者の写真kazu

向島百花園

更新日:2022年6月18日


 今日は,スカイツリーの見える向島百花園に行ってきました。

 向島百花園(むこうじまひゃっかえん)は,東武伊勢崎線(スカイツリーライン)「東向島駅」から徒歩8分の所にある都立庭園です。ここは,江戸時代に骨董商を営んでいた佐原鞠㮧(さはらきくう)(1804~1830年)が,花の咲く草木鑑賞を中心とした花園として開園したものです。その後,古典に詠まれている有名な植物を集め,四季を通じて花が咲くようになったそうです。現代に残る唯一の江戸時代の花園で,国の名勝に指定されています。面積は10885㎡,入園料は150円です。

入口は,シンプルです。

赤いボケの隣に,ピンクのボケの花が咲いていました。ピンボケにならないように,緊張して写真を撮りました。(^o^)

合計29の句碑が園内に建っています。

キブシの花が咲いていました。梅が咲き終わり桜はまだの時に,やたら目立つ黄色の花です。

ふきのとうを発見しました。

 昼ごはんは,百花園近くのパン屋さんで珍しい「梅バーガー」を買って食べました。若鶏の味噌漬け,れんこん,大葉,梅ぼしなどをサンドした珍しい米粉のパンで,最高においしかったです。このお店は,「パン屋トロワ」といい,ほかにもおいしそうなパンばかり。また行ってみたいです。


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