アゲハの幼虫を探してきて、教室で育てています。
下の写真は、4齢の幼虫と5齢の幼虫です。脱皮して黒から緑になったのを子供たちが初めて見ると、歓声を上げます。
1つの飼育箱に5匹ずついるので、毎日えさを継ぎ足しています。
朝には、真ん中の葉脈しか残っていない葉もあります。
ネット情報では、金柑の木の葉にいた幼虫は、金柑の木の葉しか食べないとありましたが、そんなことはありません。おなかがすけば、学校にあるカラタチの木の葉をもりもりと食べています。グルメでなくて幸いでした。
子供たちは、毎朝、アゲハの幼虫とモンシロチョウの幼虫、そして、水曜日から飼い始めたカブトムシの世話で大変です。楽しみながら育てています。
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