みなとみらい線のみなとみらい駅で降りて徒歩8分のところにあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品創業者・安藤百福の記念館です。
「インスタントラーメンヒストリーキューブ」には、インスタントラーメンの変遷がパッケージで示されています。
「マイカップヌードルファクトリー」では、世界で一つだけのオリジナルカップヌードルが作れます。自分でカップに絵付けして、4種類のスープの中から一つ、12種類のトッピングの中から四つを選んで作ります。
まず、めんを入れてもらいました。カップにめんを入れてもらうのではなく、めんにカップをかぶせるようにして逆さにします。そうしないと、オートメーション化ができなかったそうです。
次に、スープはカップヌードル、トッピングはエビとネギとコーンとひよちゃんなるとを選んでカップに入れてもらいました。
蓋を付け、包装パックをして、完成です。賞味期限は1か月です。
安藤百福氏の思考については、小学生にも必要です。
安藤氏は、シルクロードでいろいろな文化が伝わったように、めんにも麺ロードがあるはずだと考えたそうです。そこで、このミュージアムでは、ワールド麺ロードとして、8種類の麺を食べることができます。全部ハーフで、食べやすくしています。400円です。
まず、「蘭州牛肉麺」を食べました。スパイスがきいて、牛肉の角煮が入っている中国の麺です。また食べたいです。
次に、「ミーゴレン」を食べました。ケチャップで味付けをしたインドネシアの焼きそばです。これもとてもおいしかったです。
思い出に残る体験になりました。
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