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横浜港と西洋館探訪

  • 執筆者の写真: kazu
    kazu
  • 2020年1月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年6月16日

みなとみらい21から山下公園,山手西洋館を散策してきました。

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JR京浜東北線・根岸線の桜木町駅を降りて,動く歩道を進みました。

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途中,帆船日本丸の姿も見られました。

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横浜ランドマークタワー69階(地上273m)にある展望フロアまで,入場料1000円を払って行きました。天気がよく,富士山がくっきりと見えました。

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港も大変きれいでした。

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 下に下りて,汽車道(Kishamichi)を歩きました。ここは,1911年に開通した臨港線のレールの一部が残されています。写真の左側にあります。汽車道は,1997年にその鉄道の廃線跡を利用してできたそうです。

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 その先に赤レンガ倉庫がありました。1号館は文化施設,2号館はレストランが入るショッピングモールです。1899年に造られたものを,2002年に横浜の新しいシンボルとして復活させたものです。

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港には,客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。

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暫くぶりに山下公園に来ました。

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令和2年初の日曜日,横浜中華街は多くの人でごったがえしていました。

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40年ぶりに来た港の見える丘公園は,ずいぶんと変わっていました。


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 赤レンガ造りの「大佛次郎(Osaragi Jiro)記念館」。かつて入館したかどうかも忘れてしまっていました。

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 横浜市イギリス館は,1937年に英国総領事公邸として建築されました。イギリスの国花はバラなので,近くにバラ園があります。無料で一般見学ができます。

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 イギリス館の隣に山手111番館があります。アメリカ人J.E.ラフィン氏の住宅として現在地に建てられました。無料で一般見学ができます。

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 ここからしばらく歩くと,外人墓地がありました。船から見えるところに墓地を造ってほしいという願いからこの丘陵にできたそうです。

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 40年前には公開されていなかった西洋館がたくさんあることに気付きました。

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山手234番館は,1927年に建設された外国人向けの共同住宅です。無料で一般見学ができます。

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ベーリック・ホールは,イギリス人貿易商B.R.ベリックの邸宅として1930年に建てられました。無料で一般見学ができます。

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 外交官の家は,1910年に明治政府の外交官・内田定槌(Uchida Sadatsuchi)邸として東京都渋谷区に建てられたものを移築したものです。無料で一般見学ができます。

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 ブラフ18番館は,大正末期に建てられた外国人住居です。無料で一般見学ができます。


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一般見学ができる西洋館は,お正月の装飾がしてあって素敵でした。

ここから石川町駅は近いです。

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