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会津若松

  • 執筆者の写真: kazu
    kazu
  • 2022年11月2日
  • 読了時間: 2分

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 東京から東北新幹線に乗って1時間20分。郡山で磐越西線に乗り換えました。


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 郡山から会津若松までは1時間15分。


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駅前には,白虎隊士の像。


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「こんにちは。ぼく、あかべぇだよ。会津を楽しんでね。あかべこ音頭、聞いてみる? とっことこ会津はええとこだっぺ~」と,赤ボタンを押すことでしゃべる赤べこ。


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 駅ビルにある「会津山塩ラーメン」がめちゃおいしかったです。あっさりとしていながら旨味を楽しむことができました。チャーシューが柔らかく三つ葉がスープにぴったりです。

レモンとゆず味噌で味変も楽しめます。

 セットで会津の名物の「ソースカツ丼」を頼んだのですが,ソースがよくしみこんで最高でした。


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 会津若松市のシンボルといえば、鶴ヶ城です。国内唯一の赤煉瓦の天守閣です。天気がよくて城が映えていました。


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「御薬園(おやくえん)」は,会津松平氏の庭園です。各種薬草を栽培する薬草園が設けられていることから名付けられました。戊辰戦争では,新政府軍の疾病者の治療を行ったことから戦火に遭わず,往時の姿を見ることができました。


 左の写真では,池に映った紅葉のほうが本物よりきれいに見えました。

















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 会津藩家老・西郷頼母(さいごうたのも)の武家屋敷を見ました。


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 姿三四郎のモデルとなった西郷四郎は,西郷頼母の養子でした。講道館四天王の一人です。


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会津武士の生活が偲ばれました。


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この辺りの住所は,「院内」という名前です。これは,院内御廟(国指定史跡会津藩主松平家墓所)があるからです。会津藩2代から9代までの藩主のお殿様とその家族が眠ります。そこまでの道には蔵が建ち並んでいました。


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 山全体がお墓です。入口は荘厳な雰囲気でした。


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20分くらい登りました。


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苔むした階段をテクテク登ります。


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巨大な墓がいくつも並んでいました。閑かな空気が辺りを包んでいました。誰もいません!


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一番奥に松平容保の墓がありました。


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 次に,白虎隊の霊が眠る飯盛山に登りました。エスカレーター(250円)で登れます。


 鶴ヶ城の天守閣が黒煙の中に見え隠れして城が陥落したと勘違いし,全員が自決したと伝えられています。


 一人だけ生き残ることができて,その物語が広く人々に伝えられたわけです。



 薄かったのですが,天守閣かなという物体らしきものが見えました。








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 会津さざえ堂は,二重構造のらせん階段があります。上りと下りが一方通行で一筆書きのようにつながっているため,同じ道を通らずに行って帰ることができます。入場料400円。


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 猪苗代湖から引いた用水路口です。白虎隊が潜った洞穴です。


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 オリックスが優勝したおかげで,生ビール1杯サービスでお土産が10%引きでした。

 オリックス優勝,おめでとうございます!

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