久し振りに映画館に足を運びました。国内興行収入歴代1位のアニメ映画「千と千尋の神隠し」が「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」に破られるというので、見に行きました。
最近の映画館の環境はどうなっているのだろうかという面も知りたくなりました。
予約をして見たのですが、平日ということもあり、予約時はたったの１０人しか席が埋まっていませんでした。そして、今日。客は２０人ほどでした。がらがらで、ソーシャルディスタンスは十分とられていました。また、「飲食は本編が始まってからお願いします。」というのに、びっくりです。マスク着用で映画を見ることになっていますが、飲食時はどうしてもマスクをはずします。すると、映画が始まっていなければ、おしゃべりをしてしまうので感染のリスクが高まるからだそうです。ああ、だからポップコーンなどを席に置いているだけなんだと、周りを見て分かりました。
映画の内容は、家族愛を感じさせ、よかったです。迫力ある映像と音響で１１７分があっという間に過ぎました。ただ、私としては、「千と千尋の神隠し」や「君の名は」の方がいいなあという感想です。
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