1 家でも見たよ
昨日は、QRコード表をノートに貼らせませんでした。家に持って帰らせるためです。「地図記号のことをもっと見てみたい人は、QRコードで家でも見てね。」
「おうちの人には、『こんなこともできるようになったよ。』と言って、教えてあげてね。」
と、言ってQRコードを持ち帰らせました。
そして、今日、聞いてみました。わくわくと。
「昨日、おうちでQRコードを使って地図記号のことを見た人?」
ほぼ全員の子供たちが期待通り見ていました。
そして、フラッシュ教材を使って、地図記号クイズをすると、するすると答えていました。効果は絶大です。
2 「まなびポケット」でクラス全員に画像を送付する
当初から、「まなびポケット」の「チャンネル」機能で、画像を送れないものか、と思っていました。
すると、メッセージのところに、「ファイルを添付」というボタンを見つけました。何しろ私は、研修を受けずに進めているので、見たり聞いたり発見したりが中心です。
今回は、この機能を使って、1週間の予定表(週案)を子供たちに送ってみることにしました。3年生には、週案は内容が難しすぎるのですが、1週間の大体の流れだけは分かります。学習習慣の確立に必要であると、30年以上前から思っています。
まず、1週間の予定表をカメラで撮りました。学習用PC本体で影ができるので、結構難しいです。うまく撮るには、横から光が当たるようにしなければなりません。
次に、本文に1週間の予定表を送ることを書き、「ファイルを添付」ボタンを押しました。すると、「ファイルを選択して開く」のウインドウが表示され、マイファイルのカメラが出てきました。さっき撮った写真が、一番上に表示されていました。それを選択して、「開く」ボタンを押します。すると、「ファイルを添付」ボタンが、「添付ファイル」ボタンに変わり、ミニ写真が表示されました。この時点では、もうこの写真を見ることができませんので注意が必要です。「投稿する」のボタンを押すと、一斉に送付されてしまいます。
実際に送りました。子供のPCには、ミニ写真が表示され、押すと大きくなります。さらに、一部分を押すと、その部分だけ拡大されます。元に戻すには、右上の虫めがねマーク横の「長方形の4角」ボタンを押します。大変分かりやすいです。
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