1 Google Classroomでクラスを作成する
チエル公式チャンネル GoogleClassroom①「クラスを作成する」（3分10秒）を視聴して分かったことをまとめます。
Google Classroomは、インターネット上の教室です。小学校で言えば、〇年〇組というクラスを作成し、そこに教師と児童を登録して形成します。
お知らせをしたり、宿題を出したり、採点したり、児童同士でコミュニケーションをとることができるシステムだそうです。まだやったことがありませんので、どんなものかは分かりません。
まず、クラスを作成してみました。右上の９つ星（仮称）を押して、Classroomを選択、
＋を押して、クラス名を３年〇組として入力しました。
セクションには「2021年度」と入力して、「作成」というボタンを押せばできあがりです。そこには、３年〇組の表示の下には、クラスコード（例えば、efghai8c)が表示されます。
２ Google Classroomに児童を登録する
チエル公式チャンネル GoogleClassroom②「クラスに児童を招待する」（3分47秒）を視聴して分かったことをまとめます。
クラスを作成した時点では、教師名しか入っていません。そこで、児童に対して、右上の９つ星を押して、Classroomを選択するように指示します。すると、作成した３年〇組が表示され、クラスコードが出てきます。それを入力してもらい、参加ボタンを押すように指示すると、児童がメンバーになります。メンバーの人数が表示され、メンバーの名前も表示されるので、全員が入ったかどうか、確認することができます。これで児童の登録は終了です。
３ Google ClassroomとMeetを連携する
Google Classroom内でMeetをやれば、すぐに画像でつながります。
まず、画面右上の歯車マークを押します。すると、「全般」の中に、Meetがあり、「Meetのリンクを生成」というボタンがあるので、押します。すぐに、その下にビデオ会議用のリンクが生成されて表示されます。その下の「生徒に表示」の右側が自動でオンになります。ここで、必ず、右上の「保存」ボタンを押します。
すると、初めの場面（ストリームのタブ）で、クラスコードの下に、Meetのリンクが表示されます。授業のタブを押すと、これまで表示されなかった、Meetのボタンが表示されます。これで、Google ClassroomとMeetを連携する準備ができました。
４ 注意点
ここで注意するべき点は、Meetを行わない時は、Meetのリンクを生徒に表示させないことです。そうしないと、教師が知らないうちに、クラスの児童同士がMeetでつながってしまうからです。テレビ電話を開通させた状態になってしまいます。
また、時々リセットをして、新しいアドレスにした方が安全であると感じました。
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