鶴見線は、神奈川県横浜市にある鶴見駅と川崎市の扇町駅7kmを結ぶJR東日本の路線です。
鶴見線は、浅野駅から海芝浦駅までの海芝浦支線と、武蔵白石駅から大川駅までの大川支線をもっています。
初めに、どのように電車が走っているかを調べました。すると、鶴見-扇町の往復を中心にして、鶴見-大川、鶴見-海芝浦というように、鶴見を起点にして走っていることが分かりました。
そこで、一番本数の少ない大川までの電車を1番目に乗ることにしました。
鶴見駅から14分。大川駅に着きました。線路は草ぼうぼうです。朝は、結構たくさんの人が乗っていました。
しかし、電車は8:51を最後に9時間近く来ません。
駅舎は、歴史ある建造物でした。ここから、扇町駅まで歩くことにしました。
武蔵白石駅です。
浜川崎駅です。偶然、電車が止まっていました。
反対側には、南武線の終点の浜川崎駅がありました。
昭和駅です。昭和電工の工場の最寄り駅であることから、この名前が付けられたそうです。
約1時間歩いて、扇町駅に着きました。
大川駅よりは本数があります。
10:06発の電車が来ました。降りた乗客は1人だけでした。
そして、私が乗って貸し切り状態です。14分乗車しました。
海芝浦支線の分岐駅の浅野駅で降りました。
38分待って乗車し、海芝浦駅に向かいます。
ついに行ってみたかった、海芝浦駅に着きました。駅の目の前が海です。
こうして前から見てみると、海のそばであることがよく分かります。
海芝浦駅は、関東の駅百選認定駅です。
この駅は、海芝公園にしか行くことができません。駅の周りの土地は全て東芝エネルギーシステムスのものなので、社員しか外に出られない不思議な駅です。
鶴見つばさ橋が超きれいに見えるスポットになっています。しかし、電車は15分しか止まってくれません。折り返しで行ってしまいます。次に来るのは、1時間半後です。ゆったり過ごしたいところですが、今日は暑くていられません。いい一日でした。
コメント