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  • 執筆者の写真kazu

カップヌードルミュージアム横浜

更新日:2022年6月13日


 みなとみらい線のみなとみらい駅で降りて徒歩8分のところにあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品創業者・安藤百福の記念館です。

 「インスタントラーメンヒストリーキューブ」には、インスタントラーメンの変遷がパッケージで示されています。

 「マイカップヌードルファクトリー」では、世界で一つだけのオリジナルカップヌードルが作れます。自分でカップに絵付けして、4種類のスープの中から一つ、12種類のトッピングの中から四つを選んで作ります。

 まず、めんを入れてもらいました。カップにめんを入れてもらうのではなく、めんにカップをかぶせるようにして逆さにします。そうしないと、オートメーション化ができなかったそうです。 

 次に、スープはカップヌードル、トッピングはエビとネギとコーンとひよちゃんなるとを選んでカップに入れてもらいました。

 蓋を付け、包装パックをして、完成です。賞味期限は1か月です。

 安藤百福氏の思考については、小学生にも必要です。

 安藤氏は、シルクロードでいろいろな文化が伝わったように、めんにも麺ロードがあるはずだと考えたそうです。そこで、このミュージアムでは、ワールド麺ロードとして、8種類の麺を食べることができます。全部ハーフで、食べやすくしています。400円です。

 まず、「蘭州牛肉麺」を食べました。スパイスがきいて、牛肉の角煮が入っている中国の麺です。また食べたいです。

 次に、「ミーゴレン」を食べました。ケチャップで味付けをしたインドネシアの焼きそばです。これもとてもおいしかったです。

 思い出に残る体験になりました。



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