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  • 執筆者の写真kazu

ヤマトグループ「羽田クロノゲート」工場見学

更新日:2022年6月15日

今日は,宅急便の工場見学に行ってきました。

たった1日で荷物を届ける宅急便。そんな物流の仕組みは一体どうなっているのかを知りたくて,工場見学に行ってきました。90分間の丁寧な説明と案内がありました。

京浜急行穴守稲荷駅から徒歩5分ほどで,羽田クロノゲートに着きました。ギリシャ神話に出てくる時間の神「クロノズ」と,門「ゲートウェイ」を組み合わせて「クロノゲート」という名前にしたそうです。

ここは,1階に104台の大型トラックが着車できる施設があります。送られてきた荷物は,1度2階にベルトコンベアーで上げられます。そして,荷物に貼ってあるバーコードが瞬時に読み取られ,ベルトコンベアーに載った荷物が自動的に仕分けされて,シューターに落ちていく仕組みです。行き先別のシューターは70個もありました。無人で24時間稼働していて,1時間に約50000個の荷物を仕分けできるそうです。

街でよく見かけるこの車も誕生までにずいぶんと工夫を重ねたようです。例えば,運転手が車の外に出なくても荷物を扱えるようになっています。

ところで,穴守稲荷という地名が大変気になりました。クロノゲートの近くに穴守稲荷神社がありました。この神社は,もとは羽田空港の場所にあり,「風浪が作りし穴の害より田畑を守り給う稲荷大神」と呼ばれていたそうです。羽田空港の拡張により引っ越してここにあります。

今日で10000歩を連続200日更新しました。健康に役立っています。教育も体が資本です。


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