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  • 執筆者の写真kazu

富士山と紅葉


 初めに昇仙峡(しょうせんきょう)の紅葉を見ました。昇仙峡は、「日本五大名峡」の一つです。


山梨県にある荒川の上流にあります。


 紅葉真っ盛りの天鼓林(てんこりん)でした。


 次は、枯露柿(ころがき)の里へ行きました。枯露柿という名は、柿を乾かすために陽が当たるようにころころと位置を変えることから付けられたそうです。このような「枯露柿のすだれ」は、甲州を代表する風物詩です。


 次は、河口湖畔のもみじ街道に行きました。


 こちらはもみじ回廊です。もみじのトンネルのようです。


 「富士山が笠をかぶれば近いうちに雨」「ひとつ笠は雨、二重笠は風雨」などと言われていますが、実際に見たのは初めてでした。河口湖で見る富士山に見とれました。


 階段を80+398段上って、新倉山浅間(あらくらやませんげん)公園に行きました。五重塔と富士山と夕日のコラボが絶景でした。いつの間にか富士山の笠がとれていました。これなら明日も晴れですね。

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