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執筆者の写真kazu

河津七滝を訪ねて踊子歩道をゆく

更新日:2022年6月14日

 昨日は川端康成の名作「伊豆の踊子」の舞台となった踊子歩道のうち、10kmを4時間かけて歩きました。下の滝は、河津七滝の第一の滝「釜滝」です。

 あいにくの霧雨の中、道の駅「天城越え」の先にある駐車場からスタートしました。

伊豆の踊子文学碑がありました。

つづら下りの道を行くと、旧天城トンネルがありました。このトンネルは、長さが450m。石造りのトンネルとしては、日本で一番長く、道路トンネルとして初めて国の重要文化財に指定されたそうです。ここを抜けて行きました。

河津七滝までの地図です。

 260段の急な階段を下ると冒頭の第一の滝、釜滝があります。

 河津川に沿って歩くと、第二の滝、エビ滝があります。

白いところが、エビに見えました。エビ天かなあ?

第三の滝は、蛇滝。一体どこが蛇?

第四の滝は、初景滝。ここには、「踊子と私」の像がありました。

第五の滝は、カニ滝。ますます、分からん。どこがカニ?

第六の滝は、出合い滝。男女が出会うのではなく、滝と滝が出合うから名付けられました。

これは、納得。ここからは、見えませんが、右にも滝があります。

手前の滝と向こうの滝が合流します。手前の滝が、上の写真では見えません。

最後の第七の滝は、大滝です。見事でした。

その後、温泉に入って天国でした。

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