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玉電砧線跡を歩く

  • 執筆者の写真: kazu
    kazu
  • 2022年6月23日
  • 読了時間: 1分

 玉電砧線は、大正13年に開通しました。昭和10年くらいまでは、玉川-中耕地-吉沢-大蔵-砧という駅があったそうです。(世田谷区ホームページより)

 その後、二子玉川園-中耕地(なかこうち)-吉沢-砧本町(きぬたほんむら)という駅に変わり、昭和44年に廃線になりました。今日は、その跡をたどってみました。

 

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 二子玉川駅から北東へ進みます。駐輪場辺りが二子玉川の駅だったと思われます。


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 カーブがある辺りには、遺構がありました。


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 玉川通りを越えて、廃線跡である「花みず木通り」に向かいます。


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 中耕地駅跡です。

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 地面には、いろいろな表示がありました。

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 中耕地駅全体風景です。

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 再び急カーブです。この先が吉沢駅があったところです。


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 吉沢橋です。ここにもいろいろ表示がありました。


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 集会所の横に鉄塔が立っていました。鉄道の遺構のような不思議な鉄塔です。


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 玉電砧線終点の砧本村駅です。今は、90度向きを変えて、バスの停留所になっています。遺構がそのまま使われているなんてびっくりです。


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 裏にもその跡が見られました。

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