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  • 執筆者の写真kazu

秩父 琴平丘陵ハイキング

更新日:2022年6月13日


 秩父鉄道影森駅で下車し、琴平丘陵をハイキングしました。尾根伝いに歩いたり、急斜面を上ったり、突然仏像や古い建築物に出会ったりして、大変変化に富み、飽きないコースでした。

 

 ハイキングコースの入口が「大渕寺(だいえんじ)」という寺なのもおもしろいです。

 20分ほど登ると、山の頂上に「護国大観音」がありました。高さは16.5mだそうです。高崎・大船とともに関東三大観音像と呼ばれるそうです。


 下を見下ろすと、結構登ってきたのだと実感しました。
















 さらに、40分ほど歩くと、「岩井堂」に着きました。なぜにこんなところに舞台造りの建物があるのかと不思議に思います。

 調べると、大渕寺の隣にある円融寺(えんゆうじ)の観音堂だということが分かりました。

 下は、突然道を遮るようにあった観音様。

 修験道(しゅげんどう)の建物もありました。


 大渕寺からのんびり歩いて2時間。この看板の「現在地」に着きました。


さらに30分ほど歩くと、羊の姿が見えました。羊山公園です。

 17600㎡の大地に10品種40万株の芝桜が満開でした。向こうに見えるのは、秩父のシンボルの武甲山(ぶこうさん1304m)です。羊山公園は、琴平ハイキングコースの終点です。

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